参考文献

参考文献

科目名 書名 コメント
水処理工学 水環境工学 大学土木
松尾 友矩
基本的な内容です。大学での指定図書でした。
水処理工学 新・公害防止の技術と法規 公害防止管理者等資格認定講習用 2019水質編
公害防止の技術と法規編集委員会
水処理が関係する公害防止管理者の水質を受けようと思った時にこの本の旧版を購入しました。辞書的な使い方になります。
水処理工学 公害防止管理者等国家試験問題正解とヒント (水質関係・主任管理者) 公害防止管理者を受験するときの演習用の本として利用しました。最新版を購入しましょう。
生態学 生態と環境 生物科学入門コース
松本 忠夫
基礎的なことから少し難しいところまで幅広く書かれていました。
生態学 ゼロからわかる生態学―環境・進化・持続可能性の科学
松田 裕之
先に上の本を読んだのでかなり基礎という印象を受けました。やさしく説明されているので初級者には向いていると思います。
水理学 水理学 1 最新 (1) 最新土木工学シリーズ 4
大西 外明
演習問題に少し不満がありますが、内容はよかったです。大学での指定図書でした。
水理学 水理学 2 最新 (2) 最新土木工学シリーズ 5
大西 外明
上の本の続きです。
水理学 水理学演習
有田 正光, 中井 正則
演習問題に不満があったので独学でやっていた本です。解説がわかりやすく書いてありました。
拡散 水圏の環境
有田 正光ら
水環境に関することが幅広く書かれています。この本一冊で非常に多くのことを学ぶことができますが、基本をわかっていないと読むのはしんどいかも知れません。
海岸工学 海岸・港湾 わかり易い土木講座
合田 良実
内容は難しいようですが、読むのにそれほど苦労しませんでした。内容も興味深く楽しく読むことができました。海岸工学を勉強した人ならみんな知っている本。
空調 空気調和設備計画・設計の実務の知識
空気調和衛生工学会
実務という言葉が題名にあるように非常に実用的な本だと感じました。大変便利です。ただし勉強にはあまり向かないかもしれません。
伝熱 建築環境工学
浦野 良美, 中村 洋
伝熱に限らず建築環境に必要な基本的なことを網羅している本です。
MATLAB Matlabの総合応用―例題による解説
高谷 邦夫
どのように始めていけばいいのかよくわからなかったときに読みました。例題に沿ってプログラムを説明してくれています。
MATLAB 最新MATLABハンドブック
小林 一行
MATLAB未経験者にはこの本と平行して進めると良いと思います。

もっと詳しく知りたい方へ

申し訳ありませんが専門的過ぎる内容の解説はkinの手に負えません。なので、上に挙げている本以外に検索するなどして独学で勉強してください。科目ごとにキーワードを示しておくので、本のレビューを読みつつ参考になりそうなものを探してください。


科目名 キーワード
水処理工学 水処理、衛生工学、公害防止管理者、汚水・排水処理、水道水、上水道、下水道、浄化
生態学 生態、生物、競争、生殖、種、性、戦略
水理学 水理学、水工学、河川工学、数値計算、有田正光
拡散 拡散、分散、フィック、バッキンガムのパイ定理
海岸工学 海岸工学、海洋、港湾、海岸侵食、構造物
空調 空調、設備、ヒートポンプ、熱
伝熱
MATLAB MATLAB、制御、プログラミング、シミュレーション、